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31日~50アップ×3、パワースピンの必要性

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初めてこの人のお店に行ったのは……

ん~っ、20年位前の話かな、、
、、、、、、、、、思い出すわァ~(^-^)

      だからって訳じゃないけど、
僕はこの日をマジで楽しみにしておりました♪♪♪

そーなんです、、この日はマイルストーンの関口さんとの初セッション★★


先ずは怪しさ全開、関口さんのファーストフィッシュ(笑)

マイルストーン×デジーノコラボブランクでセッティングされたソリッドティップのパワースピンでネコリグを操っての一発


このロッド、、
これも今日のお題の一つですよ


早速、ロッドを借りて僕も一発‼‼




ルアーは毎度毎度のミッドクローラー、ネコリグ★


そしてこのロッド、、

他に類をみない、そのソリッドティップのルアーの操作感は抜群で、しっかり二番目のガイドあたりがラインの重さを伝えてくれる感じ。。

それこそが僕自身の理想型でもあって、
マッスルバック製作においても、かなり重要視した部分だけど、
ルアーの操作感に関してはマッスルバックよりも優れている気がした。

その反面、フッキング時にはそのティップのメリットが若干デメリットとなるのか??

しっかりストロークをとって、均一方向にしっかりフッキング動作を心掛けないと、ややティップが残る感じで、この部分においてはマッスルバックのが瞬発的なトルクを出しやすい感じ。。


ま、
あくまでも僕個人的な使用感ってことで(^-^)

かな~りマニアックな話になるけど、、


喰わせるまでの作業に求めるロッドのパフォーマンスと、喰わせてからの作業に求めるパフォーマンスのギャップの大きいスピニングロッドにおいて、

そのどちらも完璧なモノは不可能な訳で、

とことん操作感を重視するのか??

はたまた、
最低限の操作感を確保しながらもフッキング動作のアドバンテージを優先するのか??

目指すところは同じでも、そこまでのモノ作りのアプローチの違いが個人的には刺激一杯で面白いと思いますね♪



さてさて、
そこからトーク80%、釣り20%(笑


結果的にも楽しめましたが、MVPは関口さんに持っていかれましたァ~(^-^)



カットテール、ダウンショットにて55㌢、3,000㌘オーバー


文句なしのMVPフィッシュ‼


そして僕の50アップはミッドクローラー、ネコリグとマッスルバックでリフトアップ~り




釣って釣られて、、釣られて釣って(^-^)




関口さん、カットテール10インチ、ネコリグの一発はナイスアイデア、お見事です(^-^)



でもって、僕のオカワリ50アップ

再びミッドクローラー、ネコリグ★★




ファイト中のドラグは余力、そしてロッドはサスペンション‼‼





あっという間の一日に沢山の刺激、、

関口さん、ありがとうございましたm(__)m


この日が僕らの次に繋がりますように……








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